リヤドで働くインド系マレー看護師

ダヤサガリは母国マレーシアを離れてリヤドで働くインド系マレー人。マレーシアではVIPが入院する循環器病院の婦長さんでしたが、新しい可能性を求めて単身サウジアラビアの首都リヤドの病院に移って4年目。

猛威を振るう新型コロナウイルス(COVID-19)はサウジアラビヤでも見る見るうちに感染者が増え、今では合計3,000人を超えています。そんな中でダヤサガリはCOVID-19の専門知識を用意するトレーニングを受けたたたたて、認定されたとのこと。循環器系の病院なので新型コロナウイルス感染者が運びこまれるのは最後の砦となるようですが、準備万端にしていつでも対応できるようにスタンバイしているそうです。

体に十分に気を付けて頑張ってほしいものです!毎日感染者数が増え続ける東京からも応援しています!!